ママだけどちょっぴりエリート! ─── 仮面の下は子供がいながら薬剤師として働くふつうのママ薬。ただ、ちょっと違うのは正社員としてがんばっていること!正社員と子育て。2つの道をさらりとこなせる“ちょっとエリート”な存在、それがプチエリートママ薬剤師です。
子供のころは比較的アクティブな女の子でしたね。運動神経悪そうにも見られがちですが、テニスやバレーボールなどのスポーツ三昧でした。薬剤師を目指したきっかけは、「神様もう少しだけ」というテレビドラマに影響を受けたこと!ヒロインが病気になってしまう悲しいストーリーを見て、病気を治す仕事に関わりたいと強く思いました。
急に薬科大学への進路を調べ始めたので、母親が驚いていましたね(笑)
大学は八王子の奥の方で、とにかく遠かったですね〜。
アルバイトは某ハンバーガーショップだったので、スマイルも鍛えられたかも(笑)病院実習の時に出会った薬剤師さんが、ステキな方だったことも良い経験でした。薬剤師として働く上での憧れになってますね。最初に働き始めたのは、大型店舗。とにかく忙しくて、勉強会に出たり、講習を聞きに行ったりで、追いつくのに必死だった思い出があります。
実は“育休期間”が転機でした。(育休明けは正直、パートや派遣の働き方にしようかなと思ってたんです!)ある日子供をつれて薬局に行って、若い薬剤師の投薬がイマイチな事があって…別の薬局では、すごく対応が良いおばちゃん薬剤師に出会ったり。患者として投薬を受けたことで気づきがありました。安心感のもてる薬剤師になり、後輩へも伝えていく。「私にも、もっとできることがある!」と思いたち、より深く薬剤師として働くために正社員として復職しました。
薬局長になったり…というのは、まだまだ子供も手もかかるし想像もできないですが、いつかはフルタイムに復帰したいですね。後輩への指導もしつつ、まずは今の薬局で特別な存在になりたいです。長いスパンで薬剤師人生を考えると、「在宅医療」はやっぱり興味あります。認定薬剤師の勉強や講習などもこなさなきゃいけないですが、ぜひチャレンジをしてみたいと企んでます。
普段からマイペースのあなた。小泉さんのように、ふと薬局を離れた瞬間が思わぬターニングポイントになるかも!?
ちょっと意識して薬局の外から他の薬剤師さんを見てみると、新しいきっかけを発見できるかもしれないわね〜☆
え、子供のころですか?とにかく普通でした(笑)強いて言うなら色んなことにマジメに取り組んでいたかな。水泳やバドミントンなど休まず頑張りました。薬剤師になりたい!とは全然思っていなかったんですが、高校生になって進路を考えるタイミングで、「とにかく手に職をもった方がいいわよ!」と母親からの強いプッシュに根負けしました(笑)そこから看護師と薬剤師、どちらがいいかな?と調べ始めたのがきっかけですかね。
大学時代は研究室に入ってから、とにかく忙しかったです。パン屋のバイトも、どんどん顔を出せなくなっていきました。なので学生時代の思い出を作るために、絶対に行きたかったのが卒業旅行!卒業テストが終わって無事に出発できたのはいい思い出です。薬剤師としての最初の店舗は人数が少なくて大変でした。2人か3人で薬局業務を回すので、私1人になる時間帯もあり、不安だったこともありましたね。
新店舗の立ち上げメンバーに選ばれて、準備が多すぎて毎日がお祭前夜のように忙しかったです(笑) ただ、薬局がどのようにできているかを知ることができたので、薬剤師としての視野が一気に広がる経験ができました。そのあと先輩プチエリが異動になる時に、その先輩から推薦されて薬局長も務めました。ママになった時、パートで働くことも考えましたが、ずっと家にいるよりも自分一人の時間とのメリハリが必要だったり、せっかくの薬剤師の資格をもっと活かしたいと思い、時短勤務ですが正社員でとして復帰することに決めました!
いまは大学病院前の薬局なので、ガン、透析、肝炎、精神科などの患者さんが中心で、処方の知識が必要な場所。知識や経験も積めて、日々充実しています。若い薬剤師さんも多いので、色々と自分の経験を伝えていくのも役割になっていますね。子供に手がかからなくなったら、またいつか薬局長をやってみたいな〜、と思いだけはしっかり持っています!
コツコツとマジメに頑張るあなた。柴田さんのように、新しい職場や環境に身を置くことがターニングポイントになる可能性大!
「私にはムリムリ!」なんてマジメに謙遜せずに、とにかくチャレンジするのが良いかも!?
いまは、すっかり物怖じしない大胆なキャラになったんですが、小さい頃は人見知りをよくする、女の子らしい女の子でした。自然が豊富な信州で育ったので、だんだんと性格もダイナミック?に(笑)中学校は陸上部でいつも走っていました。両親は薬局をやっていて、家のお手伝いをしたこともあります。なので、何となく薬剤師さんという職業が身近な存在だったことを覚えています。
大学時代は忙しい合間をぬって、塾の講師や家庭教師など、時給が良いアルバイトを効率的に。あと、意外にもゴルフ部に所属してました(笑)薬剤師としては医薬品卸会社がスタートで、向精神薬の管理や営業に薬の払い出しをする、企業の管理薬剤師でした。その後ドラッグストアへ転職したのですが、公立病院の薬局長だったおじいちゃん店長で、OTCの知識、陳列方法など後に役立つことを学ぶ良い経験になりましたね。
忙しい調剤薬局勤務の頃、店舗応援に来た“巨匠薬剤師”に出会いました。薬局内での仕事ぶりがスゴいのはもちろん、衝撃を受けたのは薬剤師としての視野の広さ!各店舗を回るエリアマネージャーでもあり経験豊富で、さらに外部研修や地域の薬剤師会も参加している人でした。「私に続きなさい!」と背中を押され、あれよあれよと、なる気もなかった薬局長に。そこからはママとプチエリ、二つの仕事に追われる毎日ですが、薬剤師としての幅がぐっと広がって良かったな、と振り返ってみて思います。
いまは私もエリアマネージャーとして働いています。在宅医療を行う店舗では、処方元への挨拶や個人宅と施設への往診で忙しいですね。薬剤師のキャリアとして“在宅医療”は今後欠かせないスキルになるので、もっと経験したい分野です。あとは病院で行われる健康講座や地域主催のイベントなど、薬局の外で医療人として貢献していく活動にも参加したいですね。
バリバリと日々奮闘中のあなた。藤原さんのように、同じくバリバリ働く薬剤師さんとの出会いがターニングポイントになるかも!?魅力的な先輩薬剤師がいたら、憧れたり影響を受けるのがパワーアップへの近道かもしれないわね☆
プチエリートになったターニングポイント、人それぞれ違って面白いわね☆
みんなに共通して言えるのは、ふとした“きっかけ”からプチエリへと変身していること!
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